診療科のご案内

診療科のご案内

整形外科

肩、腰、膝の関節痛の他、転倒による腰や足の痛みは骨折を伴うことがありますので、整形外科の受診をして状態の確認をしましょう。また、手の痺れと脚の痺れやつるということは、首や腰に原因があることが多くみられます。レントゲンやCTによる画像診断により、投薬などの薬物治療、理学療法の処方、必要に応じてMRIや他院への紹介を致します。
当院では専門外来として、股関節外来、肩関節外来、スポーツ外来、脊椎外来もあります。

内科(火曜日午前)

風邪症状や糖尿病・高血圧などの身体の変化は無いが投薬処方を希望する方(紹介状をご持参ください。)、気になるところをご相談いただく一般内科や、他院での投薬処方の継続などに対応しております。専門は糖尿病、脂質異常症、内分泌疾患です。

神経内科

脳神経内科疾患を患う患者さんに必要なのは、寄り添う医療、そして、最善の医療と考えます。お困りの際はご相談ください。
「片頭痛」の最先端医療である、抗CGRP抗体医薬治療(予防療法)は専門医による処方しか許されておりませんが、当方では可能です。頭痛に悩まされている方は是非ご相談ください。

リハビリテーション科

スタッフの体調やアルコール消毒、頻回のアルコール消毒を行い、感染予防対策を実施しております。
ご来院の際に体調不良があるの場合は、予約があっても変更が可能ですので、無理にはお越しにならないでください。

当院のリハビリテーション科では、痛みの軽減・循環の改善のために、温熱治療や電気治療などの物理療法と、寝返り、座る、立つなどの基本的動作能力の回復を図るための治療体操、その他の運動などを行なう運動療法を、組み合わせて効果的に実施します。
医師の指示のもと、患者さんの状態に合わせて行います。高周波治療装置と下肢筋力訓練装置なども導入しております。

また、手術を受けた後の外来リハビリテーションにも対応しております。詳細は「医療機関の皆様へ」の欄をご参照ください。

<代表的な疾患に対する理学療法例>

Ⅰ、腰痛・下肢痛・痺れなどの症状(診断名:腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症・変形性脊椎症など)

理学療法
疼痛軽減とリラクゼーションを目的に腰の牽引や電気治療を行います。骨盤周囲の硬い筋や下肢の筋をストレッチや徒手療法で緩め、筋力が弱い場合は腹筋群や下肢の筋力強化をすることで再発防止と身体機能の維持・向上を目指します。疾患により症状の出やすい動作が異なりますので、適切な診断痛みが出るような動作は、修正指導をして再発予防をします。

Ⅱ、頸部痛・肩痛
肩関節周囲筋の硬さや癒着・炎症などによる、痛みと関節可動域の制限が生じます。腱板損傷では朝方の疼痛や横から手を上げる時の動作時痛は疼痛増強や(診断名:肩関節周囲炎・関節拘縮・腱板損傷・上腕二頭筋長頭炎・関節唇損傷・変形性頚椎症など)

理学療法
肩の動きが硬くて制限されている状態ではホットパックで温め、電気治療で疼痛軽減を狙いながら、セラピストによる関節の動きを制限している因子の改善と筋力強化を行い、日常生活で困る動作での関節動作の改善アプローチを行います。

Ⅲ、膝関節痛
変形性膝関節症の方が多く、骨の変形や軟骨のすり減りが痛みの主な原因となっています。また、その要因としては体重過多、体幹と下肢の筋力低下、下肢の骨の不良肢位などが挙げられます。

理学療法
関節の動き方が不良な場合は徒手にて誘導を行い。周囲筋の硬さにはストレッチやモビライゼーションを実施します。大腿四頭筋と体幹の筋力強化と適切な歩行動作練習等を行います。必要に応じてインソールやサポータの相談にも応じます。

<リハビリテーション科の機器類の説明>

牽引機(前列:頸椎、後列:腰椎)

脊椎疾患(手の痺れや腰の痛み等)に対して、頸部や腰を牽引することで張っている筋肉を緩ませ、椎間関節や椎体間の狭窄等に作用して、神経への圧迫を軽減することで、痺れや痛みなどの症状を軽減期すること期待できます。

ウォーターベッド

水のベッドに乗り、噴出する水圧で硬くなった筋をほぐします。首から肩・腰などの背部痛の方が対象となります。

ホットパック

お湯につけたパックで集中的に温めます。

バイブラバス

泡の出るお湯につけ、温めながら渦流によるマッサージ効果を期待できます。足や手の骨折後などに使用します。

低周波・SSP電気治療器

電気治療ではありますが、鍼治療のような効果が期待できます。

下肢筋力強化マシン

膝の伸展筋力強化のできるマシンやトレッドミルという室内歩行器具があります。

■ スポーツ傷害対応

競技復帰を目指すアスリートには、競技復帰までの段階的な計画に基づくアスレティックトレーニングの内容を提供します。ただ休むのではなく、弱点補強と怪我をしない体の使い方を習得し、早期競技復帰を目指します。必要に応じてテーピングやインソールの作成などにも対応致します。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格も持つ理学療法士が在籍しておりますので、受付時にスポーツリハビリテーションを希望しますとお申し出ください。

<怪我をした時の対処:RICE処置>

怪我をした時は初期の対応が良ければ、後の痛みが違います。まず、患部を動かさず、出来るだけ心臓よりも高くして、氷をビニール袋に入れたものか保冷剤などで冷やします。(凍傷予防に1枚タオルをした上から冷やします。)弾性包帯で固定と患部の圧迫をして、医療機関で診断をしてもらいましょう。

職員:マッサージ師1名、理学療法士1名、理学療法士+日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー1名、リハビリ助手4名